株式会社リタマインド-兵庫県

起業したいこと、したことは何か

藤井氏:元々ベースとなる地域密着型(個店舗)において地域の人々と接するなか、高齢者住居などに食事(お弁当・仕出し)をお届けする依頼を受けるようになったことをきっかけに、食文化を通じて就労問題となっている障がい福祉・地域貢献に携わっていけるものを作っていきたいという想いからこちらの取り組みを始めさせていただきました。

中原氏:我々は障がい者の就労を一般就労のレベルへ近づけていきたいと考えております。障がい者雇用が世間では低調な現状があるなかで、私たちは労働環境にも目を向けて、障がい者雇用に積極的に取組み、福祉施設が提供するお弁当や仕出しのサービスをはじめさせていただきました。

左:代表取締役 藤井渉氏 右:取締役・顧問 中原陽介氏

どのようなサービスを提供しているのか

藤井氏:地域社会福祉施設・学校・地域企業・高齢者住居等への食事の提供や宅配などを中心に行っております。

中原氏:そういったサービスを行いながら、就労されておられる方へメンタルバランスの取れた働き方をしていただくために、食事付きで働いてもらっております。自分のつくった弁当を自分で食べるということは就労者の方々への自身が作ったご飯の美味しさを感じていただくことにつながり、各々の自信につながっていると考えております。

お客様の反響

藤井氏:障がい福祉施設が販売・提供する食事ということから、当初は可もなく不可もなくというイメージがあったかもしれません。しかしながらお客様においしく召し上がっていただきたい気持ちを共有したなかで、調理・梱包を続けていくことでリピートが増えていき、定期的に購買していただいているお客様も少しずつ増加している状況です。

またお客様のなかでも介護されておられる方や、障がいをお持ちのご家族様がおられる方からこの取り組みに共感をいただき、お声をかけていただくこともありうれしく思っております。

中原氏:飲食経験のない方で障がいをお持ちの方が作るお弁当ということで当初は並のクオリティーのお弁当であったことは致し方ありませんでした。しかしこの2年~3年で相当なレベルの高いお弁当を作ることができるようになりました。お弁当屋さんの側面をもち、障がい福祉施設という一面をもち運営していくことは難しかった時期もありました。しかし地域密着でやっていたお付き合いのベースがあったなかで、継続して注文をいただきながらご提供できるお弁当のクオリティーがレベルアップしてきました。

<就労されておられる方のお声>

ずっとここで働きたい。

働き続けたいと思います。

最初期の弁当

スタート時の日替わりで作っていた弁当一例

食楽彩り弁当

ステップアップを踏んできた最近の弁当

食楽弁当 運営事業所 株式会社リタマインド(就労支援A型)
住所 〒659-0062 兵庫県芦屋市宮塚町 11-18 フリックコートアネックス1F 103
Tel / Fax: 0797-97-1160
出前館webサイト https://demae-can.com/shop/menu/3021709/
ごちクルwebサイト(会議弁当) https://gochikuru.com/store/2707/

公益社団法人日本青年会議所近畿地区協議会

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